突発的に考えてしまう寝ない夜
気づいたら朝だ。絶賛昼夜逆転気味だ。明日は大事なイベントがあるというのにこのままじゃ支障をきたしてしまうため、今日は日中、起きておくことにした。実行してみせる。先程、朝6時頃、お風呂に入った。色々考えた。高卒認定を受かってからの1年半何もしてこなかったことを悔やみ、そして今僕は何をしたいのかを自問自答してみた。頭を洗いながら体を洗いながら考えた。公務員になりたい。行政書士になりたい。司法書士になりたい。脚本家、シナリオライター、小説家になりたい。大学に行きたい。たくさんお給料をもらいたい。たくさん出てきた。
お風呂から出てスマホを手に取りなりたい職業につくためにはどうすればいいのか、ちょっと調べてみた。なんとなく調べてみてわかったことはどれも難しそうだということだ。そして、そっとスマホを閉じ、現実に戻った。
突発的に何かを思って何か行動して結局やる気をなくして何もしなくなるというのが僕の癖なのだから、そのループにはまってることに気づき、とりあえず今しなければならないことをした。これを書き終わってからもやるべきことをやろうと思う。
こうやって自分にブレーキをかけてしまうことは悪いことなのだろうか。可能性を自ら潰してしまってるんじゃないかとも考えたが、僕の場合は中途半端な気まぐれ人間なのでいっときの感情に左右されてはならないのだ。
だから、これで正解なのだ。
などと考えた2018年1月21日の夜から朝にかけてのお話。
この日記も突発的に書いたし、このブログも突発的に開設した。まぁ、日記を書くことは悪い突発性じゃないからいいだろう。かくことで何か紛れる。
またたまに書く。ではでは。